施工行程(画像)
ゼニス工法の特徴
主構成
工法説明
伸縮目地防水工法



本工法は1970年後半、高速道路・鉄道の高架橋化に対応し、高架橋の伸縮目地防水を目的に内外化成株式会社の故先代社長が、試行錯誤の上開発し、製造・工法を弊社(株式会社 藤工業)は2006年、内外化成(株)から事業譲渡を受け今日まで、本工法の技術の改善と継承に取り組んでいます。

デザイン・制作プラン
材料(シリコーン)の耐久性が優れている
せん断、変形に対しても影響を受けない
常時振動、繰り返し連続伸縮に対しても影響を受けない
大きな目地巾(300mm)でも施工が可能
ゼニス工法の構造上、防水材や接着部分に応力負担が少ない
高架橋の伸縮目地部は、振動・気候変動での伸縮を吸収するためのものであり、ゼニス防水工法は、この条件化で伸縮・振動に追随出来且つ、防水効果を発揮させることを目的とした画期的な工法です。
【U型シート(二次防水)上面シリコーン塗布層(一次防水)で構成し二重防水構造となっています】



デザイン・制作プラン
ゼニス防水シート(シリコーンを主剤に成型したシート)
【基本シートサイズ】
@60mm巾(目地巾20〜30mm) A100mm巾(目地巾50mm)
※その他のサイズについてはご相談下さい(基本は目地巾の2倍になります)
シリコーン
ゼニスコンパウンドW305プライマー
シリコーン用プライマー
発泡ウレタン




デザイン・制作プラン
目地(遊間)にシートを
U型に取り付け
(二次防水)
U型部に詰め物
(発泡ウレタン詰)
シリコーン塗布層
(一次防水)





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